(先月の朝焼け。)
今日は、ガイドについて書きます。
ガイドは、守護霊、ご先祖様、前世や来世の自分などです。
さらにガイドは自分自身でもあり自分の直感でもあります。
個人差はありますが、エネルギー上級者になれば自分のガイドとアクセスできるようになります。
ガイドは私達の絶対的な味方であり、学びのサポートをしてくれる存在。
人と人の縁をつないだり、学びのルートから外れそうになったら軌道修正をしてくれたりします。
あくまで私達の成長をサポートする存在なので、痛い思いをして学ぶべきときは助けてはくれないし、自分で考えるべきことは教えてくれません。苦笑。
そういえば娘が3歳くらいの頃「神さまはすごく優しい。絶対に怒らない。どんな失敗をしてもワッハッハ!って笑ってる。」と言っていました。ガイドってまさにそういう存在です。
神さまって男?女?と訊いたら「ダブルよ。」「どっちも。」と教えてくれて、それもそのとおり。
ガイドの本質は光なので性別はありません。
地球にいる私達が認識しやすいように人や動物などに変換しているので、姿かたちが変わることもあります。
ちなみに現在6歳の娘は、もうガイドについては話しません。
最近いろいろと思うところがあって、毎日ガイドと会話をしています。
自分では思いつかないようなアイディアをくれることも多々あります。聞いたからには実行しなければいけないと私は思っているので、それが少し憂鬱なこともあります。笑。
言葉ではなく感覚として伝えてくれることも多々あります。言語化が難しいものほど、心に深く響きます。
今日ガイドが言っていたのはこんなことでした。
「肉体をもって生きることの煩わしさがどれだけ豊かか本当はわかっているでしょう?どんな苦しみも痛みも、どんな現実も、肉体を失ったものからしたら、豊かでしかない。」
今まで、浮遊していて殺風景な人生は豊かではなく、たくさんの経験をして、たくさんの感情を感じる人生が豊かだと思っていました。(それは、ある意味では正しい考えだと今も思っています。)
ですが、殺風景な日々も鮮やかな経験も学びのひとつに過ぎず、生きとし生けるものはみな比べようもなく豊かなのですね。
何かの参考になれば幸いです。
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