ネガティブなエネルギーを貰ったときに返す方法

この1週間で、オランダのウィルス感染者数がどんどん増えています。

自分のエネルギー問題が原因で軸がブレていたのですが、上級者クラスで本来の自分を思いだしたら、もう別世界。

世界がどうであっても、まわりがどうであっても、すべては自分のエネルギー次第。

自分のエネルギーを整えれば、現実は整う。それを実践できることが、エネルギーワークの素晴らしいところです。


レベル1の内容を一部シェアします。

ネガティブなエネルギーを貰ったときに、自分の中に取り込まずに外にだす方法です。

突き詰めていけば、ウィルスもエネルギー。心と体はつながっています。

外からネガティブなエネルギーを貰うと、急に気分が変わったり、急に体調が変わったりします。

そういうとき、エネルギーワーク中級者以上の人はおそらく感覚的にすぐわかるのですが、一般的にはパッとわからない人が多いと思います。自分の中に取り込んで、何かしらの症状がでてから気づくのです。

まずは、早く気づくことが一番大切です。リセットのエクササイズを日々繰り返すことで、気づく力、感じる力は上がります。

【ネガティブなエネルギーを貰ったときに返す方法】

1、何かを貰ったな、と感じた場合、または感じていなくても、リセットのエクササイズをします。

 

2、違和感(痛みや不快感など)を感じる場所、または感情をしっかりと感じます。

違和感、感情だけに全神経を集中させて、どんな感覚なのか、どんな感情なのかを極限まで感じきってください。

何も感じていない場合は、足元、足、腰、お腹や背中、胸、喉、頭など、体をパーツごとに分けて、丁寧に感覚を感じていきます。できるだけ集中して感じて、違和感や不快感がないか確認していきます。引っかかるところがあったら、そこで止まって感覚をしっかり感じきります。何かを貰っていた場合は、普段は感じることのない感覚を感じとることができるはずです。

 

3、違和感・不快感を、これ以上は感じきれないところまで感じたら「このエネルギーはどこから?」と自問します。

 

4、エネルギーを貰った相手、場所、状況などがパッと頭に浮かんだら、その状況に自分が戻ったイメージをします。

ポイントは、考えないことです。直感とは、ひらめきです。

「あの人、ちょっと具合が悪そうだったし・・・」などと考えだすと直感が消えてしまいます。

パッと浮かんだ相手が意外な相手だったとしても、それが直感です。直感は常に合っています。

ここで浮かぶ状況は、だいたい半日前くらいまでです。一日以上経ってしまうと、返すことは難しいです。

 

5、エネルギーを貰った相手に、エネルギーを返します。自分の体からエネルギーを排出し、相手に向かってエネルギーが返っていくところをイメージします。そして、「返れ、返れ」と強く念じます。

どうしても相手がわからない、状況が思い出せない場合は、とにかく自分の体からエネルギーを外に出すイメージをして念じます。

なお、エネルギーを相手に返すことで相手に悪影響があるのでは?というご質問を時々いただきますが、その点は大丈夫です。

相手が元々もっていたエネルギーを返すだけなので、プラスにもマイナスにもなりません。

 

※この方法ですっきり返らない場合は、①返す相手が間違っている ②浮遊をとめないまま返している ③相手に同情している、のいずれかです。再度リセットからやり直してください。

すぐに返すことができればベストですが、夜、寝る前にリセットをしてからこの方法で体を整えるのもおすすめです。体の感覚を磨くことで、自分の身を守る力が上がります。


なんだか漫画みたいな話で、私が初めて学んだときは疑い100%だったのですが、実際はとても効果的です。

私はエネルギー上級者なので基本的に外でネガティブなものを貰うことはありませんが、初心者の頃はこれで頭痛や心のざわつきが一瞬で消えることに毎回びっくりしていました(笑)

また、外に出かけるときや人が多いところに行くときに、事前にエネルギーカプセルをつくっていくことでエネルギーを貰いにくくなります。

道具なども必要なく、自分ひとりで完結できるところもエネルギーワークのいいところです。

よかったら試してみてくださいね!

 

 

 

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