自分のエネルギースペースをつくる方法

最近、Instagramで基礎的な内容を少しずつ紹介しているので、こちらでもシェアします。

エネルギーが浮遊していたり、高さや強さが十分ではなかったりすると、人や場所のネガティブな念を貰ってしまいます。

ネガティブな念をもらうと、急に感情が変わる、急に体調が変わるなど、何かしらの症状がでますが、すぐには気づかない人もいます。

時間が経てば経つほど重たい念を取りこんでしまうので、自分を取り戻すまでの時間も長くなります。

ネガティブな念の影響を受けにくくするには様々な方法がありますが、今日は「エネルギーカプセルをつくる方法」をご紹介します。


①リセットのエクササイズを行います。

浮遊がとまったと感じられないときは浮遊がとまるまで数回くりかえします。

(リセットのエクササイズの方法は、こちらの記事にて。)

②目を閉じたまま、自分のエネルギーを1mほど外側に押し出して広げて、カプセルを作ります。(イメージです。)

③そのカプセルを強く固めるイメージをします。自分が静かなエネルギーの中にいることをしっかりと感じます。

※時間が経つと、カプセルの力が弱まって境界線が曖昧になることがあります。

そう感じたときは、カプセルを補強するイメージで再度エネルギーを押し出して固めます。


人の多い場所にいくとき、苦手な人と会うとき、集中したいときなど、

事前にカプセルをつくって常に中にいるように心がけると、動揺したり慌てたりせず、自分らしく楽に過ごせます。

初心者の方には本当に有効なエクササイズです。よかったら試してみてくださいね。


【上級者の方へ】

上級者になるとエネルギーの質が変わって、余計な念を貰いにくくなるので、このエクササイズの必要はなくなります。

上級者になっても念を貰うことが多いのなら、それはクリアリング案件です。浮遊と境界線のなさが原因です。

 

実践的エネルギーワークとは

クラス・セッションのご案内はこちらです。

 

 

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