出会ったばかりのオランダ人の青年を学校の面談に連れていった話

最近の私が徹底していること。

それは、対面で人と会うこと!

(せっかく街に出たのに1枚も写真を撮っていないので、いつもの帰り道。)

今後は通訳の人の力を借りて、オランダ語話者の方向けにもセッションを展開していく予定なので、日本語⇆オランダ語を通訳してくれそうな人を探してはせっせと会っている。

今日は日本語勉強中のオランダ人の青年と、街で打ち合わせ&おしゃべり。

とても親切でピュアな人。しかも感覚も合う。お互いマイノリティ。

よし!と勇気を出して、息子の学校の面談(今日)で通訳してくれない?とお願いしたら快諾してくれた。

昨日いきなり「明日は面談ね!」と言われて、何やら不穏な感じがして、正直ちょっと憂鬱だったのだ。

 

数時間前に知り合ったばかりの人を我が子の学校に連れていくという、私にしては珍しく勢いある行動。笑

でも実際に面談してみたら、この出会いは神様からのプレゼントだわ…と思うくらいにしっくりきた。

ネイティブのオランダ人がいるだけで、文化や感覚の違いの壁を埋めてくれるというか、先生達の態度がまるで違って、

今までの10倍くらい深く意思疎通できて、先生たちの生のエネルギーをビシビシ感じることができた。

とても狭く暑い部屋で、3人のオランダ人(先生2人、通訳青年1人)と私の4人でディスカッション。

皆それぞれ真っ直ぐで、おしゃべり大好きで、感情が豊かで。なんかもうすっごく楽しかった!

これはもう本気でオランダ語を勉強せねば。喋れるようになりたい。頑張ろう。と、心から思えた火曜日の夕方でした。

 

 

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