「私がみているこの子」は、本当のこの子なのだろうか?

自由にのびのびとその子らしく育ってほしい。多様性ってすばらしい。でも大学に行かないなんてあり得ない。でも元気でいてくれれば何でもいい。こういう話をちらほら聞きます。

で結局どっちなのか?(笑)親が葛藤するのは勝手ですが、そういう親の心の動きをこどもは完璧に見抜いています。何が愛で何がエゴなのかを。年齢に関係なく親よりこどものほうが圧倒的にクリアです。

「学歴(or収入?)がすべてではない、気にしない」と自分に言い聞かせている、、、というのも聞きますが、そうやって言い聞かせなきゃいけないのが一つの問題です。本当にそう思っていたら言い聞かせる必要などありませんから。

私自身が現在進行形で子育てしていて何一つ偉そうに言える身ではないのですが、ある意味すごく旬な話題でもあるので、あえてこの件をエネルギーの視点からみたいと思います。

自分の子が他の子より何かが優れていたり褒められたりすると、なぜか親が有頂天になる。客観的にみたらかなりイタい状態だと思いますが、恥ずかしながら私もこういう気持ちがわかってしまいます。

その子がその子であることに愛を感じるのではなく、自分の希望や想定の中にその子がいることに感じる喜びや安心はコントロールでしかありません。そこに本当の安心や信頼はありません。

こどもの人生に親が介入することはできません。年齢に応じた手助けはもちろん必要ですが、自分の夢をこどもに託す、こどもの人生に親がしゃしゃりでてきて本来こどもが感じるべき喜びや達成感を親がかっさらっていく、こういうのはエネルギーの法則でみると親が満たされていないのです。親が自分の人生を生きられていないのです。

それでも魂が成熟したタイプの子はそういう状況にもうまく適応して、親の世界に合わせてあげたまま一生を終えることもあります。または親からみたらそう見えているだけということもあります。

本人がよければそれでいいと思いますが、何かを改善したい人は何をどう見るべきなのか。重要なポイントは表面的な現実に惑わされないことです。かたちではなくエネルギーをみるのです。

表向きは整っているようにみえてもエネルギーが整っていないこともあるし、その逆のパターンもあります。ケースバイケースです。人の心は杓子定規でははかれないものなのです。

 


開催予定:

上級者クラス   5月9日(日)14日(金)  6月11日(金)13日(日)

レベル1クラス 5月18日(火)25日(火)

レベル6クラス 5月27日(木)

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