ドラマ。
ちょっと気にかける程度のことが、何十倍、何百倍の心配になり不安でたまらなくなる。
あとで思えばどうでもいいことに執着したり、我を失うほどに動揺したりする。
そうすることで特別感を味わえる。自分には何らかの価値があると錯覚できる。
それはもちろん、価値ではない。そんなことをしていると自分の人生がどんどんよくない方向に行く。
それでもドラマはやめられない。ドラマをやめたら死んでしまう。
ドラマのエネルギーをクリアにするには、自分が親にとって価値のない存在だったことを認め、受け入れなければならない。(※クラスに来ていない人には過激すぎる表現かな、上級者のクリアリングの話です)
大丈夫、そこで人生は終わらない。