自分のエネルギーレベルを確認するポイントと3つの段階

ひさしぶりのブログです。

この数週間でエネルギーとの向き合い方、クリアリングへの取り組みが大きく変わりました。

感じたことを全てここに書きたいのですが、何かを感じたときはTwitterにパッと書くことが多いので、興味のある方はよかったらみてください。主にクリアリングで感じたことをツイートしています。

最近、真剣にエネルギーと向き合うようになったきっかけは、危機を感じたからです。まだ何も起こっていないけれど、このままのエネルギーだと確実に現実化すると感じたから。

エネルギーは誤魔化せない。今まで自分がどれだけ軸を持たずに生きていたか、思い知らされました。


エネルギーの成長によって変わる3つの段階について。

問題や引っかかりを感じたとき、それをどう解釈しているか?ここを確認することで、そこにエネルギーの問題があるのかどうか、その人のエネルギーがどのくらい成長しているかがわかります。

1、相手の問題点に目がいく。相手が悪いと思う。または、普通はこう、これが常識という見方をする(思考で物事をみている) 。自分の正当性を守ろうとする。エネルギーワーク初心者の方は、大体この位置にいます。上級者でも、感情問題が絡むとこうなりやすいです。一番の問題は、この段階にいる人は自分のエネルギーを客観的に見られないこと、エネルギーの問題を自覚できないこと。自分の解釈がズレている可能性など考えもしません。例えば「嫌な人から離れる」などはこの段階にいる人が好む考え方です。(エネルギーが整うと、嫌な人が人生に登場しなくなるので離れる必要もなくなります)

2、お互い様、相手も悪かったけど自分も悪かったときれいにまとめる。1と比べると少し成熟していますが、まだ思考90%といったところです。この段階にいる人は元々エネルギーの問題が少なめの人か、エネルギーを少し感じるようになってきて、ある程度はわかるけれど、一番大事な芯のところを感じられずにいる人です。自分では「お互い様」と思っているつもりでも、実はまだ1の段階にいる人もたくさんいます。

3、自分のエネルギー問題だけをみる。相手が悪くないという意味ではなく、相手の問題を自分の鏡として捉えます。「こういう人と出会って(引き寄せて)、この現実をつくったのは私。」という見方をします。縁があるということは、エネルギーの共鳴があるということ。エネルギーワークでは「自分が発したエネルギーが自分に返ってくるだけ」「世界は自分のエネルギーがつくっている」という考え方をします。人のせいにしない。これが、自分と向き合うということ。大変そうだとよく言われますが、実はこの段階が一番自由で楽なのです!自分の人生を自分でコントロールできるのですから。

1と2はエネルギーレベルとしてはあまり差はありません。例外として、人を悪く思うことはないものの自分を責めてばかりという人がいます。これは基本的に1と同じです。自分と向き合うことは、自分を責めることとは違います。

 


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