春ですね。
今日は、感じたことがフレッシュなうちにパラパラとさみだれで。
今私が取り組んでいるのは、病と死のクリアリング。字面だけでも重すぎる。(※現実世界では普通に元気です。) エネルギーの切れ端を掴むためなら、どんなことでもやる。でもやっぱりそう簡単ではない。
探っていると、なぜだか全然違うテーマが出てくる。ヒントが向こうから勝手にやってくる。クリアリングに本気で立ち向かっていると、必要なパーツはちゃんと集まってくる。
今日、得たヒントは「尊敬」
友達が、「パートナーを尊敬している。」とさらっと言った。その瞬間、たくさんの？マークが私の中から飛びだした。尊敬…..パートナーを尊敬？それってどういう感情でしたっけ。まったく1ミリも心当たりがない。どの引き出しを開けても、何も無い。知らない世界の知らない言語を聞いているみたいだ。
恥ずかしい話だけど、私には「誰かを尊敬する」という感情が完全に欠落しているらしい。思い当たることが多々ある。パートナーシップが悉くうまくいかなかった原因も、絶対これ。もちろんそのときは気づかなかったけど。
なぜ尊敬がわからないのだろう。その理由は、少しわかった。簡単にいえば、世界に自分しかいないのだ。自分の存在を誰かに脅かされては困る。だから、心の中でちょっと疑念を持ったり、否定したり、私だってと主語を変えたりする。言葉にださなくても、勝手に心の中にそういう考えが浮かぶ。マウンティング。または、相手が自分にメリットをくれるなら肯定する。(それは尊敬ではない。)
自分の存在を誰かに脅かされる。これは本来あり得ないことで、そう感じることが間違っている。でも、そう感じてしまう。自分の存在の不確かさ。誰も世界に入れない、誰の存在も感じない世界観。そういうエネルギーを持ってしまっている。
クリアリングをしていると、いつも意外な展開、繋がりが起こる。思考の世界とエネルギーの世界はこうも違うのかと驚くばかり。
エネルギーを学ぶことは、新しい言語を学ぶようだと思う。または、新しい方程式や地図のよう。人生すべてに適用できる。心の隅々までお掃除して、どんな小さな違和感もなくして、パズルのピースをはめていく。
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