長年の不調が消えた / エネルギーワークの最大のメリット

 

ふと気づいたことがあります。

エネルギーワークをはじめる前まで、12月〜1月に必ず体調を崩していました。25歳から30歳過ぎまでは冬がはじまると身構えて、自分なりに工夫して対策しても何事もなく過ごせたことはなく、入院せずに冬を乗りきったら「今年は上出来だったな」という感じでした。当時は日本に住んでいましたが、おそらく日照時間の影響だったのかな?と思います。元々ある感情問題が、外的な要因によって症状として炙りだされていたようなイメージです。

私がオランダに来たのは約4年前。オランダの冬は元気はつらつな人でもダメージをうけそうな天気です。冬至の日の出は朝9時頃、日没は16時半頃。基本的にどんより曇っていて、太陽を見かけたら思わず拝んでしまうほど!夏場は日が長く、天気がいい日も多く、すべてが美しく快適なのですが。

こちらに住んでいる人は、心身の健康のためにビタミンDのサプリメントなどを摂取する習慣があるようです。効能の一つが冬季うつの予防です。

エネルギーワークをはじめてから長年の不調がなくなって、とくにここ数年は一年中ずっと元気ですが、昨年まではビタミンDをなんとなく時々摂取していました。ですが、去年の秋頃にふと「必要ないな。」と感じました。一般的な感覚で考えたら今年はロックダウン生活だし、いろんな意味で例年以上にビタミンDが必要そうですが・・・自分の直感を信じて、何も摂取せずに過ごしてみることにしました。

そして今すごく元気です。日照時間の影響はまったく感じません。若い頃の自分を思うと我ながら同一人物とは思えません。クリアリングを重ねてきて、数年前と比べたら感情問題がごっそりなくなったので、自分の中にあった不調の要因がなくなり外的なものから影響を受けにくくなったのだと思います。これはエネルギーワークで得られるメリットの一つですが、どちらかというと副産物のようなものです。エネルギーが整っていれば、心身の不調がないのはあたりまえなので。

エネルギーワークの最大のメリットは「自分の人生を生きられるようになること」これに尽きます。別の言い方をすると「エネルギーを感じて生きる」「直感ベースで生きる」とも言えます。

実は、エネルギーワークをはじめる前は自分が自分の人生を生きられていない自覚はまったくありませんでした。人からどう見られるか、どう思われるかなど、いつも何かの辻褄合わせに追われるような日々でしたが、それが自分の人生だと思っていました。エネルギーがクリアになるたびに徐々に自分の本当の気持ちを思いだし、自分が何を求めているのかが明確にわかるようになり、直感にそって生きられるようになっていきました。抽象的な表現になりますが、自分の魂がぴちぴちと生き返ったような感じです。心も体も生き生きと生きているのです。時間がぎゅっと凝縮されて濃厚になり、「そうだ、これが私が生きたかった人生だ、これが私が感じたかったものなんだ!」と日々感じています。


 

クラス・セッションの日程は個別に予定を伺って調整しています。ご興味のある方はこちらまでご連絡くださいませ。

 

 

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