ブログの写真をみて、私は本当に殆ど森にしか行ってないなぁ〜〜〜と思い、でもこういう生活がしたいとずっと思ってたんだよな、と思った。願いが叶ってる?自分が好きなものを選びつづけているのだから当然だ。
それでも今も不思議な気持ちになる。私、オランダにいる・・・!とか、まさかこんな人生を生きられるなんて、と。人生の途中で明らかに流れが変わって、以前の私には想像すら出来なかった今を生きている。もしかしたらもう一つの世界で以前の私が以前の私のままで年を重ねているのではないか?と思うくらいだ。
人生の分岐点となったのはもちろんエネルギーワーク。
何がどう変わったのか?一言でいえばエネルギーベースで生きるようになった。
エネルギーベースで生きるとは、感じることを最優先にして生きること。
あくまで私の感じ方だが、感じるって生き生きとしたエネルギーの塊のようなもの。それと対照的なのが思考。思考は心が動いていない状態。帳尻合わせ、辻褄あわせ、言いわけ、自己正当化、、そのために筋道を立てて理屈で固めていく。
自由自在になれるのが「感じる」、身動きできなくなっていくのが「思考」。
一見すると思考のほうが矛盾がなくて正しそうなのに、思考になればなるほど人生が苦しくなる。というより、まず矛盾があるから思考になっているのだ。「本当はこうしたい」「本当はこう感じている」「本当の私はこう」というのを押し込めて上辺だけ整えている矛盾。幸せになれるわけがない。
感じることを一番上に持ってくると、「ちょっとこれ大丈夫かな!?」と自分に突っ込みたくなる瞬間もある。思考の自分が邪魔をする。でもやっぱり直感は絶対に正しくて、私達は誰もが理屈を超えたところで本当のことを知っているのだと思う。あとは直感を感じられるか。そして感じた直感を信頼できるかだ。
エネルギーのレベルが上がると感じる直感も変わる。エネルギーのクリアさによって出来ることも変わってくる。
オランダに住んでみたいと思ったとき、本当に何のあてもなかった。それが5年前。言葉もできず資金も仕事の実績もそんなになく今思うと無計画きわまりないのだが、絶対にこれ!と強く感じるものがあった。だから勇気も出せたし努力もできた。
感じるベースで生きるのは思考で生きるよりずっと楽なのだ。そのままの自分でいればいいだけだから。取り繕ったり辻褄を合わせたり、自分に嘘をついたりしなくていいから。
直感とは学びへの道。楽したいとか得したいとか、そういう打算のない「経験したい」「感じたい」というピュアな感覚。
思考で生きている人は損得にこだわって楽したがる。つまりそれだけ思考の世界が大変ということだろう。本来、人は誰でもやりたいことがある。やりたいことのためなら努力もできる。本当はもっと自由に生きられる。それが出来るのを忘れてしまっているだけ。
開催予定:
【上級者クラス】
6月11日(金)13日(日)
【レベル1】
5月25日(火) 6月12日(土) 19日(土)
【レベル6】
5月27日(木) 31日(月)
【個別セッションプラクティショナー養成クラス】
5月30日(日)
【お金のエネルギーを学ぶクラス】&【エネルギーの基本を学ぶクラス】
6月18日(金) 19日(土) 20日(日) 26日(土)
※クラスはリクエスト開催です。残席があるクラスのみこちらで告知しています。
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